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サブウェイ123 激突(ネタバレ)

THE TAKING OF PELHAM 1 2 3 (2009)

Director : トニー・スコット
Cast : デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタ、ジョン・タートゥーロ
Genre : サスペンス
Runtime : 105分
配給 :劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)

123号車、応答せよ──要求は何だ?
この車両ひとつで、NYはハイジャックできる。


◆あらすじ
ニューヨーク、午後2時。地下鉄運行指令室で勤務中のガーバーは、緊急停車したペラム駅1時23分発の列車へ応答を促す。その列車は、19名が乗車した1両目だけを切り離して停車している状態だった。すると、無線で応答してきたライダーと名乗る男から、“この1時間で市長に身代金1000万ドルを用意させ、期限に遅れた場合は1分ごとに人質をひとりずつ殺していく”との要求を告げられる。さらに、ライダーは交渉相手に何故かガーバーを指名。ところが、警察が指令室にやって来ると、ガーバーはある理由で退席させられてしまう。しかし、ガーバーが席を離れたことを知ったライダーは激怒、運転士を射殺し、ガーバーを強制的に交渉役へ戻させる。こうしてガーバーは警察のサポートのもと、粘り強く交渉を続けながら人質解放と事件解決への糸口を探っていくのだが…。


伏線を張りまくって回収されないまま終わった。
よく分からないまま終わった。
ドキドキはしたけど、見終わった後に「?」ってなる。

お金儲けするはずだった犯人は殺されるし、
主人公の収賄容疑は市長にもみ消されることになるし、
主犯格のライダーが主人公に何故
“You are my hero.”って言ったのか分からなかったし。

主犯格のライダーは軽かったし、ただのcrazyな人に見えた。
ビデオチャットの彼女はあんな状況で
「愛してるって言って」なんて言うなんておかしい。
交渉の時間が長かったけど、緊迫感が全くなかった。

主人公と主犯格の犯人の演技は良かったと思うけど、
それ以上でもそれ以下でもない。
CMがよく出来すぎてると思った。どこが頭脳戦だったの?

ちょっとドキドキするだけで終わった。
わざわざ映画館で見る価値はないと思った。
 
 

movie(thriller) | コメント:0 | TB:0 | |


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