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好きな映画のジャンルはロマンスとファンタジー。ときどき本やレストランのレビューも書いたりします。
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2009.06.09 Tuesday
お買いもの中毒な私!(ネタバレ)
Confessions of a Shopaholic (2009)
Director : P・J・ホーガン
Cast : アイラ・フィッシャー、ヒュー・ダンシー、クリステン・リッター
Genre : コメディ/ロマンス
Runtime : 105分
配給 :劇場公開(ディズニー)
参考リンク → IMDb / allcinema
女子として、買い物好きとして★5つ。
冒頭のセリフが印象的。
「男は店員ほどチヤホヤしてくれない。」
「男は選ぶのに失敗しても、買い物と違ってクーリングオフできない。」
そして最後のこのセリフも印象的だった。
カードがrejectされたこととかけてるのが面白い。
“I end my relationshiop with credit cards and
started relationship with a man who will never "reject" me.”
主人公がアリシアにパーティーで意地悪された後に
“Your are a trout”と言ったあとのアレット編集長の顔。
実は彼女も少なからずそう思ってたんだろうか。
マネキンの使い方が面白い。
あんな風に話しかけられたら絶対に買ってしまう。
緑のスカーフが欲しくなった。
顔も良くて、頭も良くて、性格も良くて、家柄も良くて。
そんな男がいるはずがない。がしかし、羨ましい。
ヒュー・ダンシー、格好良いと思ったら
『ジェイン・オースティンの読書会』の人だった。
スーズ役のクリステン・リッター、どこかで見たことあると思ったら
『ベガスの恋に勝つルール』に出てたらしい。
買い物が好きな人が見れば
元気が出ること間違いなしのGirls movieである。
『プラダを着た悪魔』が好きだった人は好きになるはず。
*
ノキアの社長がフィンランド語でレベッカに
何と言ったのか分からなかったのでググってみた。
あとは、パーティーのシーンの“マス”が引っ掛かっている人も多いのでは?
Director : P・J・ホーガン
Cast : アイラ・フィッシャー、ヒュー・ダンシー、クリステン・リッター
Genre : コメディ/ロマンス
Runtime : 105分
配給 :劇場公開(ディズニー)
参考リンク → IMDb / allcinema
All she ever wanted was a little credit...
◆あらすじ
地味な園芸雑誌の編集部で働くレベッカ・ブルームウッドは、華やかな一流ファッション誌の記者になることを夢見るニューヨーク在住の25歳。彼女も多くの女性と同じく“お買いもの”で日々のストレスを解消している。ただ、レベッカのお買いもの好きは尋常ではなかった。ブランド物を中心に衝動買いが止まらず、彼女の部屋はその品物で溢れかえるほど重症な“お買いもの中毒”なのだ。だがやがてある時、ついに支払い能力を超えてしまい、ようやく自分の懐具合を思い知らされるレベッカ。そこで彼女は生活を立て直すため転職活動を開始、憧れであるファッション誌の編集部に狙いを定める。しかし、何の間違いかレベッカが雇われた部署は、お目当てのファッション誌と同じ出版社の、おカタい経済誌だった…。
女子として、買い物好きとして★5つ。
冒頭のセリフが印象的。
「男は店員ほどチヤホヤしてくれない。」
「男は選ぶのに失敗しても、買い物と違ってクーリングオフできない。」
そして最後のこのセリフも印象的だった。
カードがrejectされたこととかけてるのが面白い。
“I end my relationshiop with credit cards and
started relationship with a man who will never "reject" me.”
主人公がアリシアにパーティーで意地悪された後に
“Your are a trout”と言ったあとのアレット編集長の顔。
実は彼女も少なからずそう思ってたんだろうか。
マネキンの使い方が面白い。
あんな風に話しかけられたら絶対に買ってしまう。
緑のスカーフが欲しくなった。
顔も良くて、頭も良くて、性格も良くて、家柄も良くて。
そんな男がいるはずがない。がしかし、羨ましい。
ヒュー・ダンシー、格好良いと思ったら
『ジェイン・オースティンの読書会』の人だった。
スーズ役のクリステン・リッター、どこかで見たことあると思ったら
『ベガスの恋に勝つルール』に出てたらしい。
買い物が好きな人が見れば
元気が出ること間違いなしのGirls movieである。
『プラダを着た悪魔』が好きだった人は好きになるはず。
*
ノキアの社長がフィンランド語でレベッカに
何と言ったのか分からなかったのでググってみた。
言語と言えば、フィンランド語まで出てきました。あのシーンでノキアの人はこのように言っています。
「私はフィンランドのサウナとシナモンロールが恋しくてね。あなたはフィンランドの何が一番恋しいですか?」
それに対してベッキーは「あなたみたいな男がいるからフィンランドを離れたのよ!」と。で、なんでノキアの人がベッキーを気に入ったのか?シナモンロールをフィンランドではkorvapuustitと言い、その意味は“耳をピシャリ(平手宇打ち)”!ノキアの人、なんてユーモアのある子だ、と思ったのかね。
via: 猫の毛玉 映画館
あとは、パーティーのシーンの“マス”が引っ掛かっている人も多いのでは?
ねたばれ(本当にネタばれ、というか、補足説明、ご鑑賞後にお読みください!)
1、ヒロインの携帯の着信音は、「屋根の上のバイオリン弾き」の曲(もしお金持ちだったら)
2、最初の会話の祭、フィンランド人は“今度一緒にサウナでも?”みたいなことを言っています。
3、意義悪されたあとで主人公がライバルに“あなたはマスでしょ!”と言っていますが、俗語で、マス(Trout)には、不細工な顔(ブス)の意味があります。
4、最初に面接に行った受付の男性が、助言をする際にヒロインに“Scusi”(ちょっと!)と呼びかけていますが、これはイタリア語、してみると彼はイタリア系.。また、他の登場人物のフランス訛りの英語も楽しめますし、スペイン語も飛び交う等、なかなか耳に楽しい作品でもあります。
via: Yahoo!映画 - お買いもの中毒な私!
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