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しぃ ♀ モラトリアム中
好きな映画のジャンルはロマンスとファンタジー。ときどき本やレストランのレビューも書いたりします。
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2006.05.20 Saturday
ダ・ヴィンチ・コード(ネタバレ)
The Da Vinci Code (2006)
Cast : Tom Hanks, Audrey Tautou, Ian McKellen
Director : Ron Howard
Genre : Drama / Mystery / Thriller
Runtime : 149 min
Company : Columbia Pictures
参考リンク → IMDb
Seek The Truth
話題のダ・ヴィンチ・コードを朝一番に見てきました。
世界同時公開。日本国内最大の863スクリーンで上映。
カンヌ映画祭で失笑を買ったという曰く付きの代物。
酷評が飛んだ前評判にも関わらず、多くの人が詰め掛けてました。
やっぱり話題作ですからね。
初のルーブル美術館での映画撮影でもありますし。。
朝一番、初回上映だったので、全席満席という自体も
立ち見という自体も起こりませんでした。
思ったよりも人が少ないなぁと思っていました。
が。
終わって出てみたらビックリ。人が並んでたんですよ。
それも、何百人。マスコミもやたらたくさんいて、
アンケートによる出口調査とか、撮影とかしてました。。
フジテレビが今日の夜に特集番組を放送するらしく、
かなり熱心に取材してました。
世界中で大反響。マニラでは上映禁止。
カトリック系団体がソニー製品の不買を呼びかけたり
フィリピンでは成人指定になったり・・・
ここまで注目されれば、できが良かろうと悪かろうと
見たくなるものですよねw
日本ほど多宗教・無宗教な国はないので、
ある意味無関心ですよね、こういうことに関して。
規制とか一切ないですからね。。。
抗議行動の詳しい内容が分からないんですが、
具体的にどんなことをやってるんでしょうね?
*
トム・ハンクス主演ですが・・・彼の私的イメージとしては、
『I am Sam.』とか『フォレスト・ガンプ』とか
『ターミナル』とか、そういう“困った”感じの役柄のほうが
似合ってると思うんです。
だから、会話とかが結構不自然だったような・・・。
ソフィー・ヌブーは確か、ラングドンが驚くほど
英語が達者なはず・・・でしたよね??
ところが、
映画の中のソフィーの英語は結構たどたどしかった;
あんなものなのかしら・・・?
ぁ、もちろん英語を聞いてたんですけどね。
今回の字幕担当が誰か確認し忘れたんですが、
字幕は許せる範囲内だったと思います。
本として一度翻訳されてますしね。
話の特性上、フランス語・英語・
シラスが祈るときに使ってた言葉(あれって何語?)が
映画の中に登場して、おまけに字幕だったので、
英語の字幕と日本語の字幕と2つ出て、なかなか忙しかったですよ。
出演陣はなんとも豪華で、ロバート・ラングドンはトム・ハンクス。
リー・ティービングにロード・オブ・ザ・リングのガンダルフ。
シラスにウィンブルドンの主人公。
かなり経費掛かってますよね。
フランスは、税金の還元制度とかありましたっけ??
ニュージーランドはそういう制度があるんですが。。
話の展開も早すぎて、本を読んでいない人には
かなり難解、というか意味不明な話なんじゃないかと
思います。本を読んだ人には、面白いのかもしれません。
視覚的に本を再認識できるという意味でね。
私としては、本では結構深い内容だなぁという実感があったので
今回の映画の説明では不足していると思います。
本であれば、必要とされるキリスト教の知識や象徴学の知識、
歴史の知識などが、必要に応じて説明されますが、
映画では、原作を追うのにいっぱいいっぱいって感じで
説明どころではなかったようです。
最後の逆さピラミッド【∨】と小さなピラミッド【∧】の形とか、
あんなので観客は納得できるんでしょうか??
マグダラのマリアの説明もかなり曖昧だったし。。。
モナリサの絵に関する説明も、岩窟の聖母に関する説明も、端折り過ぎ!!
観ている側としても、
内容が理解できないと面白くないんじゃないでしょうか??
んー・・・印象としては、ミステリー映画というよりはアクション映画。
謎解きよりも戦闘シーンが多かったような。。。
本末転転倒なイメージを受けてしまいました。
所々、原作の話と違うところもありました。
例えば、両親の死亡事故に関してとか。。
特に最後。
ラングドンとソフィーが2人でロスリン教会にたどり着く。
そしたら、そこで祖母と兄に出会うはずですよね。
ところが。
兄が出てきませんでした。祖母は出てきましたけど。
しかも、なぜか兄の代わりにシオン修道会のメンバーが
ぞろぞろ出てきて「これからは私たちがあなた(ソフィー)を守るわ」
みたいなオチになってました。
で、ラングドンとソフィーは結ばれません。
トム・ハンクスとあの女性が結ばれるのは、
確かになんだか奇妙な気もしますし(ぇ
なぁんか違和感のある映画だったんですよねぇ。
もう一度観に行ったら原因が解明できるかしら。。?
ぶっちゃけ、途中で眠くなりましたwごめんなさい↓↓
ダ・ヴィンチ・コード
Cast : Tom Hanks, Audrey Tautou, Ian McKellen
Director : Ron Howard
Genre : Drama / Mystery / Thriller
Runtime : 149 min
Company : Columbia Pictures
参考リンク → IMDb
◆あらすじ
講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のラングドン。突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く。≫goo映画
話題のダ・ヴィンチ・コードを朝一番に見てきました。
世界同時公開。日本国内最大の863スクリーンで上映。
カンヌ映画祭で失笑を買ったという曰く付きの代物。
酷評が飛んだ前評判にも関わらず、多くの人が詰め掛けてました。
やっぱり話題作ですからね。
初のルーブル美術館での映画撮影でもありますし。。
朝一番、初回上映だったので、全席満席という自体も
立ち見という自体も起こりませんでした。
思ったよりも人が少ないなぁと思っていました。
が。
終わって出てみたらビックリ。人が並んでたんですよ。
それも、何百人。マスコミもやたらたくさんいて、
アンケートによる出口調査とか、撮影とかしてました。。
フジテレビが今日の夜に特集番組を放送するらしく、
かなり熱心に取材してました。
世界中で大反響。マニラでは上映禁止。
カトリック系団体がソニー製品の不買を呼びかけたり
フィリピンでは成人指定になったり・・・
ここまで注目されれば、できが良かろうと悪かろうと
見たくなるものですよねw
日本ほど多宗教・無宗教な国はないので、
ある意味無関心ですよね、こういうことに関して。
規制とか一切ないですからね。。。
抗議行動の詳しい内容が分からないんですが、
具体的にどんなことをやってるんでしょうね?
*
トム・ハンクス主演ですが・・・彼の私的イメージとしては、
『I am Sam.』とか『フォレスト・ガンプ』とか
『ターミナル』とか、そういう“困った”感じの役柄のほうが
似合ってると思うんです。
だから、会話とかが結構不自然だったような・・・。
ソフィー・ヌブーは確か、ラングドンが驚くほど
英語が達者なはず・・・でしたよね??
ところが、
映画の中のソフィーの英語は結構たどたどしかった;
あんなものなのかしら・・・?
ぁ、もちろん英語を聞いてたんですけどね。
今回の字幕担当が誰か確認し忘れたんですが、
字幕は許せる範囲内だったと思います。
本として一度翻訳されてますしね。
話の特性上、フランス語・英語・
シラスが祈るときに使ってた言葉(あれって何語?)が
映画の中に登場して、おまけに字幕だったので、
英語の字幕と日本語の字幕と2つ出て、なかなか忙しかったですよ。
出演陣はなんとも豪華で、ロバート・ラングドンはトム・ハンクス。
リー・ティービングにロード・オブ・ザ・リングのガンダルフ。
シラスにウィンブルドンの主人公。
かなり経費掛かってますよね。
フランスは、税金の還元制度とかありましたっけ??
ニュージーランドはそういう制度があるんですが。。
話の展開も早すぎて、本を読んでいない人には
かなり難解、というか意味不明な話なんじゃないかと
思います。本を読んだ人には、面白いのかもしれません。
視覚的に本を再認識できるという意味でね。
私としては、本では結構深い内容だなぁという実感があったので
今回の映画の説明では不足していると思います。
本であれば、必要とされるキリスト教の知識や象徴学の知識、
歴史の知識などが、必要に応じて説明されますが、
映画では、原作を追うのにいっぱいいっぱいって感じで
説明どころではなかったようです。
最後の逆さピラミッド【∨】と小さなピラミッド【∧】の形とか、
あんなので観客は納得できるんでしょうか??
マグダラのマリアの説明もかなり曖昧だったし。。。
モナリサの絵に関する説明も、岩窟の聖母に関する説明も、端折り過ぎ!!
観ている側としても、
内容が理解できないと面白くないんじゃないでしょうか??
んー・・・印象としては、ミステリー映画というよりはアクション映画。
謎解きよりも戦闘シーンが多かったような。。。
本末転転倒なイメージを受けてしまいました。
所々、原作の話と違うところもありました。
例えば、両親の死亡事故に関してとか。。
特に最後。
ラングドンとソフィーが2人でロスリン教会にたどり着く。
そしたら、そこで祖母と兄に出会うはずですよね。
ところが。
兄が出てきませんでした。祖母は出てきましたけど。
しかも、なぜか兄の代わりにシオン修道会のメンバーが
ぞろぞろ出てきて「これからは私たちがあなた(ソフィー)を守るわ」
みたいなオチになってました。
で、ラングドンとソフィーは結ばれません。
トム・ハンクスとあの女性が結ばれるのは、
確かになんだか奇妙な気もしますし(ぇ
なぁんか違和感のある映画だったんですよねぇ。
もう一度観に行ったら原因が解明できるかしら。。?
ぶっちゃけ、途中で眠くなりましたwごめんなさい↓↓
ダ・ヴィンチ・コード
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