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しぃ ♀ モラトリアム中
好きな映画のジャンルはロマンスとファンタジー。ときどき本やレストランのレビューも書いたりします。
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2005.12.24 Saturday
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(ネタバレ)
Harry Potter and the Goblet of Fire (2005)
Cast : Daniel Radcliffe, Emma Watson, Rupert Grint
Director : Mike Newell
Genre : Adventure / Family / Fantasy / Mystery
Runtime : 157 min
Company : Warner Bros. Pictures
参考リンク → IMDb
"Difficult times lie ahead, Harry."
今日やっと『ハリー・ポッター』シリーズの第4作目、最新作を見てきました。
2作目『秘密の部屋』の蛇に失望し、
3作目『アズカバンの囚人』では話の飛びっぷりに失望し
ロン役のロバートが育ちすぎなことも相俟って、
正直今回は期待していませんでした。
その証拠に、公開当日(もしくは試写会等)に見に行きませんでした。
今回はいい意味で期待を裏切ってくれたと思います。
・・・とは言うものの、他のブログを読んでいるとかなり評価が低かったので、
それを読んで、ある意味覚悟していった私の、
映画に対する期待値が恐ろしく低かった結果の高評価になるのかもしれません。
*
今まで公開されてきた中では、一番盛り上がるところではないでしょうか?
魔法学校対校試合(でしたっけ?)という大きなイベントもあり、舞踏会もあり、
プロのクィディッチ全国大会もあり、本当にイベント満載の第4巻です。
やはり映画では、すべてのストーリーは紹介できなかったようですが、
それは予想の範囲内なのでヨシとします。
第3作『アズカバンの囚人』のように話がぶっ飛んでなかった、
と思ったのは私だけだったでしょうか?
(蛇足:メディアの先生のお話では、
第3作が映画の中で一番評判が良かったらしいですが、
私の周りの人たちは第1作目が一番だと言っていました。)
残念だったのは、クィディッチの全国大会。
試合が始まった次の瞬間には終わってましたから、一瞬戸惑いました。
世界一のシーカー(ハーマイオニーが舞踏会に一緒に行く相手/名前忘れた;)の
活躍が見れず仕舞いでした。
最近全く本に手をつけていないので、何が映画の中に含まれていなかったのか
定かではありませんが、リータ(インチキ新聞記者♀)が
コガネムシになったところが見たかった!
そして、ハリー達3人の手によって懲らしめられるところを・・・。
この部分がないと次の第5作に繋げないと思うんですが、
その辺りは回想とかで誤魔化すんでしょうね。
気になったことと言えば。あの女子校の巨人女校長先生。
ただの一度も全身が映りませんでした。
コスト削減なんでしょうね;
全身写さなければ、腰からしたは適当に脚立か何かで高さ誤魔化せるし。
でもこんなブロックバスター映画ならちゃんとしてほしかったなぁ。
というのは我侭?
随所に笑えるツボは用意してありました。
1回しか見なかったので、既に何が面白かったのか忘れましたが;;;
ぇー・・・例えばドラコ・マルフォイがマッドアイ・ムーディーによって
白イタチに変えられるとこ。
ロンにドレスガウンが届いたときの本人・周りの反応 etc..
全体としてはまぁ、話の内容もあって、ダークな感じなんですが。
笑いがあったので怪しくなりすぎずに話が進めたのかなぁ、という感じです。
印象的だったのは、ロンとハリーが喧嘩中の一幕。グリフィンドールの寮で、
「どうやって炎のゴブレットに名前を入れたんだ?」とハリーに食って掛かるロン。
「僕は何も知らない。分からない。」と言い続けるハリー。
そんなハリーを信じないロンは、痺れを切らして一言捨て台詞。
「良く言うよ。」
これが英語だと “Piss off.”
あんまりいい表現ではありませんが、喧嘩中なので普通でしょう。
でもこの “Piss off.” 確かにロンはボソッとベットの中で呟いただけですが、
私的にはもっと強い意味があると思っていたので、
この字幕に「おぉ!?」と一瞬目を奪われてしまいました。
因みに辞書によると、
●piss off
(英略式) [通例命令文で] 立ち去れ; [応答で] いやだ(No!)
とうことらしいです。私の勘違いだったのか・・・?
この映画、徹底してイギリス人しか使ってませんが、
英語が本当に『イギリス英語』。発音がカナリ特長的でした。
アイルランド人の先生とか(笑)
ぁーなるほど、これが階級社会の英語の違いなのねっ!!と妙に納得。
何故ってロンの英語が微妙にハリーとハーマイオニーと違う。。。
役ではなく、私生活でも同レベルのダニエルとエマ。
一方、熱心さで役を勝ち取ったロバート。
英語の違いで身分が分かっちゃうなんて怖いわぁ!と思ったけど、
よく考えれば日本語でも同じこと。
正しい美しい日本語を使わなくっちゃ(; ̄▽ ̄A あせあせ
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
Cast : Daniel Radcliffe, Emma Watson, Rupert Grint
Director : Mike Newell
Genre : Adventure / Family / Fantasy / Mystery
Runtime : 157 min
Company : Warner Bros. Pictures
参考リンク → IMDb
◆あらすじ
新学期初日、伝説の三大魔法学校対抗試合がホグワーツで再開されることになったと、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)が発表。選手は、立候補した生徒の中から、炎のゴブレットが各校の代表選手1名ずつを選び出す。ボーバトン校からは美少女フラー(クレマンス・ポエジー)。ダームストラング校からはスター的人気を誇るクラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)。ホグワーツからは誰もが認める人気者のセドリック(ロバート・パティンソン)。ところが続いて、参加資格がないはずのハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)も選手に選ばれてしまった。≫goo映画
今日やっと『ハリー・ポッター』シリーズの第4作目、最新作を見てきました。
2作目『秘密の部屋』の蛇に失望し、
3作目『アズカバンの囚人』では話の飛びっぷりに失望し
ロン役のロバートが育ちすぎなことも相俟って、
正直今回は期待していませんでした。
その証拠に、公開当日(もしくは試写会等)に見に行きませんでした。
今回はいい意味で期待を裏切ってくれたと思います。
・・・とは言うものの、他のブログを読んでいるとかなり評価が低かったので、
それを読んで、ある意味覚悟していった私の、
映画に対する期待値が恐ろしく低かった結果の高評価になるのかもしれません。
*
今まで公開されてきた中では、一番盛り上がるところではないでしょうか?
魔法学校対校試合(でしたっけ?)という大きなイベントもあり、舞踏会もあり、
プロのクィディッチ全国大会もあり、本当にイベント満載の第4巻です。
やはり映画では、すべてのストーリーは紹介できなかったようですが、
それは予想の範囲内なのでヨシとします。
第3作『アズカバンの囚人』のように話がぶっ飛んでなかった、
と思ったのは私だけだったでしょうか?
(蛇足:メディアの先生のお話では、
第3作が映画の中で一番評判が良かったらしいですが、
私の周りの人たちは第1作目が一番だと言っていました。)
残念だったのは、クィディッチの全国大会。
試合が始まった次の瞬間には終わってましたから、一瞬戸惑いました。
世界一のシーカー(ハーマイオニーが舞踏会に一緒に行く相手/名前忘れた;)の
活躍が見れず仕舞いでした。
最近全く本に手をつけていないので、何が映画の中に含まれていなかったのか
定かではありませんが、リータ(インチキ新聞記者♀)が
コガネムシになったところが見たかった!
そして、ハリー達3人の手によって懲らしめられるところを・・・。
この部分がないと次の第5作に繋げないと思うんですが、
その辺りは回想とかで誤魔化すんでしょうね。
気になったことと言えば。あの女子校の巨人女校長先生。
ただの一度も全身が映りませんでした。
コスト削減なんでしょうね;
全身写さなければ、腰からしたは適当に脚立か何かで高さ誤魔化せるし。
でもこんなブロックバスター映画ならちゃんとしてほしかったなぁ。
というのは我侭?
随所に笑えるツボは用意してありました。
1回しか見なかったので、既に何が面白かったのか忘れましたが;;;
ぇー・・・例えばドラコ・マルフォイがマッドアイ・ムーディーによって
白イタチに変えられるとこ。
ロンにドレスガウンが届いたときの本人・周りの反応 etc..
全体としてはまぁ、話の内容もあって、ダークな感じなんですが。
笑いがあったので怪しくなりすぎずに話が進めたのかなぁ、という感じです。
印象的だったのは、ロンとハリーが喧嘩中の一幕。グリフィンドールの寮で、
「どうやって炎のゴブレットに名前を入れたんだ?」とハリーに食って掛かるロン。
「僕は何も知らない。分からない。」と言い続けるハリー。
そんなハリーを信じないロンは、痺れを切らして一言捨て台詞。
「良く言うよ。」
これが英語だと “Piss off.”
あんまりいい表現ではありませんが、喧嘩中なので普通でしょう。
でもこの “Piss off.” 確かにロンはボソッとベットの中で呟いただけですが、
私的にはもっと強い意味があると思っていたので、
この字幕に「おぉ!?」と一瞬目を奪われてしまいました。
因みに辞書によると、
●piss off
(英略式) [通例命令文で] 立ち去れ; [応答で] いやだ(No!)
とうことらしいです。私の勘違いだったのか・・・?
この映画、徹底してイギリス人しか使ってませんが、
英語が本当に『イギリス英語』。発音がカナリ特長的でした。
アイルランド人の先生とか(笑)
ぁーなるほど、これが階級社会の英語の違いなのねっ!!と妙に納得。
何故ってロンの英語が微妙にハリーとハーマイオニーと違う。。。
役ではなく、私生活でも同レベルのダニエルとエマ。
一方、熱心さで役を勝ち取ったロバート。
英語の違いで身分が分かっちゃうなんて怖いわぁ!と思ったけど、
よく考えれば日本語でも同じこと。
正しい美しい日本語を使わなくっちゃ(; ̄▽ ̄A あせあせ
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
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