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哀愁的東京 / 重松清

2006 / 角川文庫

進藤宏。40歳。新作が描けなくなった絵本作家。
フリーライターの仕事で生計を立てる進藤は、さまざまなひとに出会う。
破滅の時を目前にした起業家、閉園する遊園地のピエロ、
人気のピークを過ぎたアイドル歌手、生の実感をなくしたエリート社員…。
進藤はスケッチをつづける。時が流れることの哀しみを噛みしめ、
東京という街が織りなすドラマを見つめて―。
「今日」の哀しさから始まる「明日」の光を描く連作長編。


「今日」の哀しさから始まる
「明日」の光を描く連作長編。

タイトルと表紙の写真に一目惚れ。

主人公が共通する短いお話が9編、
緩やかな形の「長篇」になるように
微妙に重ねながら続けた本作。
(あとがきより)

新作が書けなくなった絵本作家。
破滅を目の前にした起業家。
閉演する遊園地のピエロ。
人気のピークを過ぎたアイドル歌手。
生の実感をなくしたエリート社員。
マジックミラーの国のアリス。

東京って確かにこんな街かもしれない。
楽しいのに物哀しい。
人がたくさんいるのに孤独。
常に矛盾を抱えてるメトロポリス。

生きるって大変だよなぁとしみじみしてしまう。
全体的にぼやーっとしてるんだけど
今の気分にはすごく合ってた。

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熱球 / 重松清

2004 / 徳間書店 / 重松 清

20年前、町中が甲子園の夢に燃えていた。
夢が壊れたとき捨てたはずの故郷に戻った悲運のエースは38歳、目下失業中。
父と、小学5年の娘と3人の同居生活がはじまった。
留学中の妻はメール家族。とまどう日々で見つけたあふれる思いとは。


『20年前、町中が甲子園の夢に燃えていた。』

時代が変わった、か。
こんな風に思うことってあるよなぁと、本を読みながら
おっさんみたいに感慨に耽ってしまった。
“今”と“昔”の違い。

逃げなきゃどうしようもないときもある、とか
故郷なら逃げて帰ってもいいだ、とか。
田舎は閉鎖的で噂好きだったりするけど
それでもやっぱり故郷なんだな。

年を取ってから読むと共感できる内容だと思った。

重松さんが山口高校の出身だったとは。
だから聞いたことがある方言が出てくるのか、
と一人で納得。

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流星ワゴン / 重松清

2005 / 講談社 / 重松 清

38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。
僕らは、友達になれるだろうか?


父親にも息子にもなれない私だけど、読んでて、父子って良いなぁと思った。
最後の最後に、思わず目頭が熱くなった。

サイテーで最悪な現実しかなくても小さなことから変えていける。
変えていくしかない。ルールなんて変えてしまえばいい。

優しく包み込むような、だけど力強いメッセージ。
静かに心に入り込んでくる物語だった。
死んでしまっては元も子もない。
そんな当たり前のことを気付かせてくれるお話。

いつか橋本さん親子のオデッセイに乗ってみたい。そう思った。

今夜、死んでしまいたい。
もしもあなたがそう思っているなら、あなたの住んでいる街の、
最終電車が出たあとの駅前にたたずんでみるといい。


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半パン・デイズ / 重松清

2002 / 講談社 / 重松 清

小学生のころ、どんな少年だった?
海沿いの町にぼくは越してきた。


小学校1年生から6年生までの成長記録。

大人も色々あるけど、子供だって色々ある。
大人の間でルールがあるように、子供同士の間でだってルールがある。

そういえばこんなこともあったなぁと懐かしい気持ちにさせてくれる本。
昭和な雰囲気が詰まってた。

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鳩を飛ばす日 / ねじめ正一

1996 / 文藝春秋 / ねじめ 正一

僕は四年生、和菓子屋の一人っ子。
ある日、従妹のみつ子がうちの子になるという。
妹なんかいらないのに──


昭和を思い出させてくれる本。
東京タワーに行列ができていた頃。
NTTがまだ電電公社だった頃。

聡とみつ子がゆっくりと成長していく姿が印象的だった。
みつ子が段々と聡の家に馴染んでいく過程が
喜ばしくもあり、悲しくもあり。

登場人物一人一人の気持ちがなんとなく分かった。
相手のことを思っているようで
実は自分のことしか考えていなかったり
実はエゴだったり。

「人間なんて、つまらんもんだな。」

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