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しぃ ♀ モラトリアム中
好きな映画のジャンルはロマンスとファンタジー。ときどき本やレストランのレビューも書いたりします。
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2007.09.24 Monday
ユージュアル・サスペクツ
The Usual Suspects (1995)
Director : Bryan Singer
Genre : Crime / Drama / Mystery / Thriller
Runtime : 106 min
Cast : Stephen Baldwin, Gabriel Byrne, Benicio Del Toro,
Kevin Pollak, Kevin Spacey
Company : PolyGram Filmed Entertainment
参考リンク → IMDb
Five Criminals . One Line Up . No Coincidence
最初のほうは話がよく分からなかったけど
見ている間に段々ストーリーが理解できてくる。そんな感じ。
私はサスペンス物には騙されやすい性質なので
これにもまんまと騙された。
最初に言っておくと、かなりオススメな作品。
途中でコバヤシっていう弁護士の名前が出てくるんだけど
この弁護士が何故かイギリス人(発音がイギリス風な気がした)。
見た目も東洋人じゃないのに何でコバヤシ?という疑問は
最後にアッサリと解決された。
これは、1回目は何も考えずに騙されるほうが面白いと思う。
その後に、何回かじっくり見て楽しむのがいいんじゃないかと思った。
オチが分かっていても、何回か見たくなる作品。
映画の随所に複線が散りばめられていて面白かった。
カイガー・ソゼって誰?という疑問から始まり
1人の男の供述によって進んでいく物語。
ソゼの話や存在が複雑怪奇なものに思われたけど、実際は・・・。
景色の一部なのに何故か長めに撮られたカットがある。
そこが全ての伏線だったらしい。
だけど、普通に見てたら多分気付かない。
それに、気付かないほうが多分見ていて楽しい。
ケヴィン・スペイシーの演技が素敵だった。
ラストの車に乗り込む直前のあの演技が上手い。
あと、個人的には彼の喋り方がすごく好きだった。
立て板に水とは正にあのことだ。
本当に秀逸。
映画を実際に見て騙されて欲しいので、敢えて結末は書きませんw
ユージュアル・サスペクツ
Director : Bryan Singer
Genre : Crime / Drama / Mystery / Thriller
Runtime : 106 min
Cast : Stephen Baldwin, Gabriel Byrne, Benicio Del Toro,
Kevin Pollak, Kevin Spacey
Company : PolyGram Filmed Entertainment
参考リンク → IMDb
◆あらすじ
コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペイシー)の尋問を始める。キントは、事件の黒幕は誰も顔を知らない大物ギャング、ソゼだと語り、彼がキートン(ガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたというが…。
最初のほうは話がよく分からなかったけど
見ている間に段々ストーリーが理解できてくる。そんな感じ。
私はサスペンス物には騙されやすい性質なので
これにもまんまと騙された。
最初に言っておくと、かなりオススメな作品。
途中でコバヤシっていう弁護士の名前が出てくるんだけど
この弁護士が何故かイギリス人(発音がイギリス風な気がした)。
見た目も東洋人じゃないのに何でコバヤシ?という疑問は
最後にアッサリと解決された。
これは、1回目は何も考えずに騙されるほうが面白いと思う。
その後に、何回かじっくり見て楽しむのがいいんじゃないかと思った。
オチが分かっていても、何回か見たくなる作品。
映画の随所に複線が散りばめられていて面白かった。
カイガー・ソゼって誰?という疑問から始まり
1人の男の供述によって進んでいく物語。
ソゼの話や存在が複雑怪奇なものに思われたけど、実際は・・・。
景色の一部なのに何故か長めに撮られたカットがある。
そこが全ての伏線だったらしい。
だけど、普通に見てたら多分気付かない。
それに、気付かないほうが多分見ていて楽しい。
ケヴィン・スペイシーの演技が素敵だった。
ラストの車に乗り込む直前のあの演技が上手い。
あと、個人的には彼の喋り方がすごく好きだった。
立て板に水とは正にあのことだ。
本当に秀逸。
映画を実際に見て騙されて欲しいので、敢えて結末は書きませんw
ユージュアル・サスペクツ
movie(crime) | コメント:0 | TB:0 | | ▲
2006.06.18 Sunday
DEATH NOTE デスノート 前編
Death Note (2006)
Director : Shusuke Kaneko
Cast : 藤原竜也, 松山ケンイチ, 瀬戸朝香, 香椎由宇, 細川茂樹, 戸田恵梨香
Genre : Adventure / Crime / Horror / Mystery
Runtime : 126 min
Company : Death Note Film Partners
参考リンク → IMDb
このノートに名前を書かれた人間は 死ぬ。
端的に感想を述べれば、面白い。
原作が漫画だからだとは思うけど、ストーリーがちゃんと出来上がってるので◎
原作の漫画は読んでないから何も分からずに見に行きました。
最初は、「こんな悪趣味な名前・・・」と思って小馬鹿にしてたんだけど
アジアからオファー殺到!とかニュースで取り上げられて、
挙句テレビでもじゃんじゃん宣伝してるから、
気になってあらすじを聞いてみたら以外に面白そうだった。
ってことで、思い立ったが吉日。早速映画館へGO。
日曜日の朝1番の回を見に行ったんですが、
日曜ということと、作品のジャンル的に、子供が多かった。
それも、漫画を愛読してる小学生。
特大のポップコーンを手に、意気揚々と席に就くのが可笑しかったw
*
「犯罪のない理想の社会」とか「“正義”と“悪”」の是非。
結構賛否両論別れるであろうところに焦点を当ててて、
主人公のキラとLのカリスマ2人の対決、っていう趣向も面白いと思った。
原作にはいない、主人公の恋人、詩織っていう人も出てくる。
ということで、原作とは違うストーリーが楽しめる・・・らしい。
映画を見たら原作が読みたくなりました(☆Д☆)
要するに、映画を見て思ったのは、映画が面白い云々ではなくて、
原作が面白いんだろうってこと。
原作よりも優れてる映画なんて聞いたことないし。
原作を読んでからじゃないと、正しい評価は下せない気がする。。。
エンドロール後に何かあったらしい・・・
しまった・・・ 見逃した OTZ
そして、リュークは誰だったの?声は?
・・・未確認 orz
*
テレビで藤原達也氏が、映画オリジナルキャラのシオリを
「綺麗に裏切る」って言っていたのが気になってたんですが、
私は勘違いをしてました。
私はてっきり【詩織がライトを裏切る】のかと思ってたんです。
逆でした。
確かに綺麗に裏切ってました。目にも鮮やかに。
そこまで冷淡に冷静に淡々と計画を練れるものなんでしょうか。
その辺がライトがライトたる所以なんでしょうけどv
【死神より死神らしい】とリュークに言わしめたライト。
頭が良い割りには結構ヤバかったんじゃないの?
なんて突っ込みは敢えてナシで行きましょう。
百歩譲ってIQが400あったとしても、
相手のIQが同じくらいなんじゃ役に立ちませんから;
ライトが人目も憚らず、死神リュークと話してたら
捜査してる間に一気にバレそうな気もしたんですが、
その辺は【お話】ということで大目に見れば良いんでしょうか?
この作品の何が面白いって、登場人物同士の駆け引き。
特に、月とLとの攻防戦。
ただ、これがある種の子供喧嘩に見えなかった・・・こともない。
意地の張り合いというか。
変にアクションじゃなく、知能戦なところも面白いと思うけど
死神のCGが必須だったかは微妙かも・・・。
生身の人間では雰囲気が出なかったかもしれないけど、
CGっていうのは、個人的にやっぱり違和感があったなぁ・・・。
でも、CGじゃないとあの死神は描けませんねぇ。
ということで、妥当な手段だったと思われる。
死神のリュークのキャラクターに関しては、
見た目に相反して、意外に面白かった。
リンゴに対する彼の愛は、かなり笑えます。
もっと個々人の心理状態の極限性を表現したら、
スリリングな映画になったんじゃないかと、勝手に思います。
他のサイトを見てると、映画の“L”と原作の“L”は
ちょっと違うニュアンスで描かれているらしい。
“L”が奇人変人に見えたことは否めない事実だけど、
原作ではそうでもないらしい。あの寝不足メイクが・・・
呪怨の子供を連想させてちょっと笑えてしまったけどw
選ばれた天才2人。
そのカリスマには確かに憧れを抱きますねー・・・
部屋に誰か入ってるかチェックする方法とか、役に立ちそうw
でも、やっぱり原作読まなきゃダメですね。
DEATH NOTE デスノート
Director : Shusuke Kaneko
Cast : 藤原竜也, 松山ケンイチ, 瀬戸朝香, 香椎由宇, 細川茂樹, 戸田恵梨香
Genre : Adventure / Crime / Horror / Mystery
Runtime : 126 min
Company : Death Note Film Partners
参考リンク → IMDb
◆あらすじ
名門大学に通い、将来の警視総監を嘱望される天才・夜神月(やがみライト)。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と殺していく。その目的は犯罪のない理想社会の実現だ。一方ICPO(インターポール)は犯罪者の大量死を殺人事件と考え捜査を開始。世界中の迷宮入り事件を解決してきた謎の探偵・Lを捜査に送り込んできた。そして月とL、2人の天才による壮絶な戦いが始まるのだった。≫goo映画
端的に感想を述べれば、面白い。
原作が漫画だからだとは思うけど、ストーリーがちゃんと出来上がってるので◎
原作の漫画は読んでないから何も分からずに見に行きました。
最初は、「こんな悪趣味な名前・・・」と思って小馬鹿にしてたんだけど
アジアからオファー殺到!とかニュースで取り上げられて、
挙句テレビでもじゃんじゃん宣伝してるから、
気になってあらすじを聞いてみたら以外に面白そうだった。
ってことで、思い立ったが吉日。早速映画館へGO。
日曜日の朝1番の回を見に行ったんですが、
日曜ということと、作品のジャンル的に、子供が多かった。
それも、漫画を愛読してる小学生。
特大のポップコーンを手に、意気揚々と席に就くのが可笑しかったw
*
「犯罪のない理想の社会」とか「“正義”と“悪”」の是非。
結構賛否両論別れるであろうところに焦点を当ててて、
主人公のキラとLのカリスマ2人の対決、っていう趣向も面白いと思った。
原作にはいない、主人公の恋人、詩織っていう人も出てくる。
ということで、原作とは違うストーリーが楽しめる・・・らしい。
映画を見たら原作が読みたくなりました(☆Д☆)
要するに、映画を見て思ったのは、映画が面白い云々ではなくて、
原作が面白いんだろうってこと。
原作よりも優れてる映画なんて聞いたことないし。
原作を読んでからじゃないと、正しい評価は下せない気がする。。。
エンドロール後に何かあったらしい・・・
しまった・・・ 見逃した OTZ
そして、リュークは誰だったの?声は?
・・・未確認 orz
*
テレビで藤原達也氏が、映画オリジナルキャラのシオリを
「綺麗に裏切る」って言っていたのが気になってたんですが、
私は勘違いをしてました。
私はてっきり【詩織がライトを裏切る】のかと思ってたんです。
逆でした。
確かに綺麗に裏切ってました。目にも鮮やかに。
そこまで冷淡に冷静に淡々と計画を練れるものなんでしょうか。
その辺がライトがライトたる所以なんでしょうけどv
【死神より死神らしい】とリュークに言わしめたライト。
頭が良い割りには結構ヤバかったんじゃないの?
なんて突っ込みは敢えてナシで行きましょう。
百歩譲ってIQが400あったとしても、
相手のIQが同じくらいなんじゃ役に立ちませんから;
ライトが人目も憚らず、死神リュークと話してたら
捜査してる間に一気にバレそうな気もしたんですが、
その辺は【お話】ということで大目に見れば良いんでしょうか?
この作品の何が面白いって、登場人物同士の駆け引き。
特に、月とLとの攻防戦。
意地の張り合いというか。
変にアクションじゃなく、知能戦なところも面白いと思うけど
死神のCGが必須だったかは微妙かも・・・。
生身の人間では雰囲気が出なかったかもしれないけど、
CGっていうのは、個人的にやっぱり違和感があったなぁ・・・。
でも、CGじゃないとあの死神は描けませんねぇ。
ということで、妥当な手段だったと思われる。
死神のリュークのキャラクターに関しては、
見た目に相反して、意外に面白かった。
リンゴに対する彼の愛は、かなり笑えます。
もっと個々人の心理状態の極限性を表現したら、
スリリングな映画になったんじゃないかと、勝手に思います。
他のサイトを見てると、映画の“L”と原作の“L”は
ちょっと違うニュアンスで描かれているらしい。
“L”が奇人変人に見えたことは否めない事実だけど、
原作ではそうでもないらしい。あの寝不足メイクが・・・
呪怨の子供を連想させてちょっと笑えてしまったけどw
選ばれた天才2人。
そのカリスマには確かに憧れを抱きますねー・・・
部屋に誰か入ってるかチェックする方法とか、役に立ちそうw
でも、やっぱり原作読まなきゃダメですね。
DEATH NOTE デスノート
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